2010年02月10日

求職者支援の恒久化検討=給付額、対象者を議論−厚労省審議会(時事通信)

 厚生労働相の諮問機関である労働政策審議会は4日、職業訓練の受講を条件に長期失業者に給付金を支給する求職者支援制度を恒久化するため、議論を開始した。現行の支援制度は2010年度末までの時限措置。政府はこれを11年度から恒久化する考えだ。審議会は制度が始まった09年7月以降の利用状況を踏まえ、給付額や対象者などを詰める。
 現行制度は、雇用保険を受給できない長期失業者を対象に最長2年間、月10万円(扶養家族がいれば12万円)を支給。訓練コースにはパソコン技能、介護や医療事務の実践演習などがあり、今年1月下旬時点で2万人超が給付金の受給認定を受けている。 

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2010年02月08日

<首都圏連続不審死>「背もたれ傾き」端緒 自殺から事件に(毎日新聞)

 埼玉県富士見市の駐車場に止められていたレンタカー内で昨年8月5日、大出嘉之さん(当時41歳)を練炭自殺に見せかけ殺害したとして木嶋佳苗容疑者(35)が逮捕された事件で、県警が捜査を本格化させた端緒は、少しだけ前へ倒れていたレンタカーの運転席の背もたれだった。捜査幹部によると、亡くなった大出さんが動かしたとは考えにくく、別の人物が関与したとの疑念を強めたという。「あれで『おかしい』って話にならなければ、99.9%自殺で終わっていたんだよ」【小泉大士、長野宏美】

【容疑者のセレブ?な写真】「セレブ生活」貯金ゼロ…木嶋容疑者

 捜査関係者らによると、レンタカー内は助手席に練炭が燃やされた跡があり、後部席の大出さんは頭を助手席側に傾けるように死亡していた。現場の捜査員から「練炭自殺でいいと思う」との意見が出た。カードキーが見つからなかったが、大出さんが捨てたのかもしれなかった。

 しかし運転席をよく見ると、背もたれが少しだけ前方に傾いていた。このまま運転するのは窮屈。車が止まってからだれかが背もたれを動かしたのだ。大出さんが自殺する時に背もたれが邪魔と考えたなら、全部倒してスペースを作るだろう。なぜ少しだけなのか。

 おかしい。

 大出さんの周辺を捜査すると、彼はこの日から木嶋容疑者と旅行に行く計画だったことが判明。司法解剖された遺体からは睡眠薬の成分が検出され、疑惑が一気に強まった。捜査幹部は言う。「経験でピンと来たと言えば、そうなのかな。ただ背もたれがきちんと戻されていたら、どうなっていたか」

 県警はレンタカーを運転していた木嶋容疑者が(1)駐車場到着後、運転席から後部席に移り、運転席の背もたれを大きく前へ倒して動けるスペースを作った(2)助手席で眠り込んでいた大出さんを後ろから引きずって後部席に移動させた(3)背もたれを元に戻したが、戻りきっていない状態のまま車から離れた−−との見方を強めている。

    ■

 木嶋容疑者の周辺では、大出さんら計4人の男性が不審死している。このうち07年8月に急死した千葉県松戸市のFさん(当時70歳)と、09年2月に自宅マンションで死亡しているのが見つかった東京都青梅市のTさん(当時53歳)の2人は当時の検視でそれぞれ病死、練炭自殺と判断され、遺体は解剖されなかった。

 その後、Fさんは約7400万円を木嶋容疑者に渡していたことが判明。Tさんも約1700万円を渡し、死亡していた部屋に練炭を燃やした七輪が6個あったなどの不審点が明らかになった。

 「もう少し周辺捜査を尽くすべきだった」。ある捜査幹部は反省の弁を述べるが、法医学者の間からは「またか」と冷めた声も聞かれる。現在の検視制度が犯罪見逃しの要因となっているとの認識は、法医学界では常識化しているからだ。

    ■

 変死体発見時に行われる日本の検視は、法医学の知識に乏しい警察官が遺体の表面を見ただけで事件性の有無を判断するケースが多い。「事件性なし」とされた遺体は解剖されず葬られる。警察が扱う遺体の解剖率は10%前後で、米国や英国の5〜6分の1程度。背景には法医学の専門教育を受けた警察官(検視官)や解剖医の不足がある。一方で全国の警察が扱う遺体は増加傾向にあり、09年は16万858体に上った。

 警察庁は1月29日、解剖や検視体制の強化を検討する研究会を設置した。4月の予定を前倒しで発足させ、首都圏と鳥取で相次いだ連続不審死事件の影響がうかがえる。中井洽・国家公安委員長は「凶悪な犯罪を見逃さないシステムを構築する」と意欲を見せる。

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2010年02月07日

格調高く詩的な「アリサ」達 10年ぶり東京で「彫刻・朝倉響子展」(産経新聞)

 具象を代表する女流彫刻家の朝倉響子(84)が、いま東京で個展を開催している。彫刻界の重鎮はいまも制作を続け、今回の個展でも新作を発表している。

 すらりとしたブロンズの若い女性像が静かに並ぶ。格調高く気品があり、ギャラリー空間には清潔で、すがすがしい空気が流れる。

 新作は胸像の「アリサ」。細面のエレガントな若い女性がほおづえをつく。何を思っているのだろうか。作品の回りにはゆったりとした時間が流れる。見た後もしばらく残像が脳裏をかすめるようでポエティック。

 椅子(いす)に腰掛ける等身の「アリサ」(平成20年)もある。線は細くエレガントだが、芯が強そう。日本人でもなく、外国人でもない。ハーフの美人モデルは、近年取り組んでいる対象だ。「美しいと思う娘がたまたまハーフになってしまう」そうだ。

 作者は裸婦はほとんどつくらない。どれも薄いシャツをまとっている。布を通して肉体の線が際立ち、ほのかなエロチシズムが漂う。「身体があらわになると説明的になるから」だそうだ。

 朝倉は大正14年生まれ。父親は明治から昭和に活躍し“東洋のロダン”ともいわれた彫刻の大家、朝倉文夫(1883〜1964年)。ちなみに姉は舞台美術家の朝倉摂。父の背中を追い、幼いころから粘土に触れて育ち、ごく自然に彫刻家の道へと進んだ。16歳で文展(現日展)に初入選。昭和23年から26年まで4回連続特選となった。ところが31年に、「つまらない。自分とは別世界」とあっさりと日展から脱退。その後の活躍もめざましく、57年には中原悌二郎賞を受賞するなど揺るぎない地位を築いた。彫刻家の第一人者として、日本全国の市庁舎や公園などの公共空間に多くの作品が設置されている。

 東京での個展は10年ぶり。高齢にもかかわらず、日々粘土と格闘し、2点の新作のほか等身の立像など近作を発表している。9点を展示。

 2月21日まで(会期中無休)、東京・上野公園の上野の森美術館ギャラリー(TEL03・3833・4191)で開催。無料。

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